「ひきこもり」や「不登校」などに表れる子どもたちの『こころ』の不調にいち早く気づいてほしいと、多摩区精神保健福祉連絡会が3月4日(金)、講演会「子どもたちのメンタルヘルスを考える」を多摩市民館で開催する。入場無料。
講演会のテーマは「みんなにおきる『こころ』の不調、早く気づいて支えるには」。東邦大学医学部で精神神経医学講座教授を務める水野雅文さんと、多摩区役所子ども支援室で教育担当の小林喜代美さんの2人を講師に迎える。
児童、思春期に起こる心の不調について早期発見、早期介入の大切さを学ぶ。また、実際の現場で子どもたちと関わるスクールソーシャルワーカーの視点から、支援につながる経緯や具体的な相談方法について話を聞く。
午後2時から4時まで。会場は多摩市民館3階大会議室。定員は先着200人。申し込み不要。参加希望者は当日、直接会場へ。
問い合わせは多摩区役所高齢障害課障害者支援係【電話】044・935・3299。
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