明治大学生田キャンパス内にある登戸研究所資料館で現在、企画展「登戸再発見〜建物と地域から追う登戸研究所」が開催されている。3月25日(土)まで。
登戸研究所は戦時中、細菌兵器や風船爆弾、偽札などが作られた軍事施設。その存在は秘密にされてきたが、80年代に調査が進み、跡地の一部を買い取った明治大学が2010年に資料館として開設した。
今回の企画展では、生田にあるのになぜ登戸研究所なのか、キャンパスや周辺にどのような施設があったのか、研究所の変遷と地域社会との関わりについて明らかにしていく。
午前10時から午後4時まで。毎週日曜から火曜は休館。入館料は無料。
問い合わせは同館【電話】044・934・7993。
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