多摩区版 掲載号:2017年3月17日号
  • googleplus
  • LINE

20年ぶり 思い出に再会 稲中、タイムカプセル開封

教育

発見したタイムカプセルを開封する卒業生ら
発見したタイムカプセルを開封する卒業生ら
 創立70周年を昨年迎えた市立稲田中学校(宿河原)で3月11日、卒業生らが集まり20年前に校庭に埋めたタイムカプセルを掘り起こした。当時の3年生や校長、PTA会長らが集まり、思い出の品と共に当時を懐かしんだ。

 タイムカプセルは1997年、50周年事業として当時の全校生徒が思い思いの品を詰めこんだもの。現在34歳になる当時の中学3年生約360人に学校から招待状を送付したところ、SNSなどでもこの催しが周知され、当日は約50人の卒業生らが参加した。50周年当時、校長だった佐々木武志さん(77)は「明るくまじめな子どもたちが多かった印象。地域の方々に盛大にお祝いしてもらった。体育館で行った式典にすごい人数が集まってくれた記憶がある」と振り返る。

 「50周年記念樹」と書かれた石碑の立つ花壇に埋めたという記憶をもとに、周辺をシャベルで掘り起こした。なかなか見つからないまま1時間半が過ぎたころ、灰色のプラスチックの箱を探し当てた。中からはプリクラや寄せ書き、先生の写真など、各クラスの思い出の品が飛び出した。

 カプセルを掘り当てた一人、山岸一朗さん(34)は「『やっとでたよ』という気持ち。未来の自分に宛てた手紙では、20年後の身長と体重を予想していた。実際は身長は変わらず、体重が1キロ増えただけだった」と笑顔で話した。当時生徒会長だった真家春樹さん(34)は「無事発見できてよかった。ビデオレターだったため、中身を見るためにまた皆で集まる機会ができた」と話した。

タイムカプセルに入っていた寄せ書き
タイムカプセルに入っていた寄せ書き

多摩区版のトップニュース最新6件

介護付有料老人ホームばらの庄

介護でお悩みの方!丸12年の実績と信頼を積み上げた「ばらの庄」へご相談を!!

http://www.bala.co.jp/

川崎寺子屋食堂・オープン記念

12月25日(月)長尾いこいの家でクリスマスパーティ!一般無料参加・先着8人

http://terakoya.or.jp/

<PR>

多摩区版の関連リンク

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年12月8日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク