生田地区青少年指導員会による「第15回ふれあいミュージックフェスタ」が先月30日、多摩市民館で行われた。生田地区の小中学校の吹奏楽部や合唱団、PTAのコーラスなど各校の団体から約400人が出演。1300人近い観客の前で、それぞれ日頃の練習の成果を披露した。
今年で15回目の節目を迎え、初めてゲストとして明治大学ウインドオーケストラが参加。開会式で金管八重奏の音色を奏で、記念公演に花を添えた。
ラストを飾るフィナーレでは同オーケストラと東生田小管楽器クラブ、枡形中、南生田中、生田中の吹奏楽部がコラボレーション。客席の通路も使いながら200人以上で『星条旗よ 永遠なれ』と『宝島』を披露し、会場を盛り上げた=写真。
同地区青少年指導員の横山輝行会長は「来場者や子どもたち、運営する私たちも含め、みんなが楽しめるお祭りのような音楽会を目指して、今後も続けていけたら」と思いを話していた。
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