区内で春の訪れを告げる草花が市民の目を楽しませている。
西生田にある杉山神社の境内に、たんぽぽが生き生きと花を咲かせている=写真上、14日撮影。管理人の八重樫洋子さん(75)によると「花びらの下の部分が反り返っていないため外来種ではなく、日本にもともと自生していた在来種ではないか」と予想しているという。たんぽぽは大まかに外来種のセイヨウタンポポと在来種のニホンタンポポに分けられる。外来種に比べ、繁殖力の弱い在来種は見つけるのが難しいという。
また、昨年整備された生田配水池の展望台からの景色も区内の新名所だ=写真下、14日撮影。散策路から高台の展望広場に植栽されたソメイヨシノやヤマザクラなどが春を迎えている。
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