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こもれびの会 多摩緑地保全で表彰  有志・住民ら 活動続け

文化

掲載号:2016年7月8日号

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感謝状を手にするリーダーの加藤さん
感謝状を手にするリーダーの加藤さん

 多摩区、麻生区で里山環境の保全を行う市民活動団体「多摩緑地保全地区こもれびの会」がこのほど、「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受けた。全国130団体が表彰された中で、川崎市内の団体では唯一。1999年から継続する長年の活動と、地元学校との連携などが評価された。

 この表彰は、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間の団体に対し、送られるもの。先月には「第27回『みどりの愛護』のつどい」が行われ、感謝状が授与された。表彰を受け「こもれびの会」のリーダー、加藤敬治さんは「これからのボランティア活動の励みになる」と語る。

 こもれびの会は、多摩特別緑地保全地区の里山環境の保全を目的に99年に地域住民の有志により結成された。この特別保全地区は麻生区多摩美など約6・7ヘクタールに広がり、約3分の1が多摩区、3分の2が麻生区にあたる。

地元校と連携

 同地区の多摩自然遊歩道や、里山を守りたいという思いに共感する地域住民や県立菅高校(菅馬場)の生徒ら約35人が立ち上がり、活動を開始した。

 現在でも約20人が参加し、竹林や雑木林の管理や下草刈り、植樹などが行われているが、約6・7ヘクタールのうち、約5・3ヘクタールまで作業が進められているという。

 生い茂る藪を人が通れるようになるまで整備していく――。そんな地道な活動の積み重ねで、現在に至る。

 また、市立南菅小学校(菅馬場)などの子どもたちに里山学習の授業での植物や生き物の観察など地域との密な連携も続けてきた。「今後も地域の人々の憩いや学習の場となれれば」と加藤さんは語った。

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