記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月23日0:00更新
実家の最寄駅はホームが1つに線路が1本の無人駅。電車は1時間に1、2本程度。終電は22時台(先日帰省したら23時台になっていて驚いた)。電車通学だった高校時代、悩みといえば「これに乗れなかったら1時間後!」「Suicaが使えない…」などで、混雑や踏切問題とは無縁だった。
中野島駅では1日に約1万9千人が踏切を横断するという。最大遮断時間は1時間に32分。通学時間、混雑する中で開かない踏切を待ち、「遅れちゃう!」と焦る生徒の姿が目に浮かぶ。悩みは違えど、日々の通学は快適にしたいもの。いよいよ来春、臨時改札の活躍に期待したい。
(F)
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