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家づくり相談室第5回 「しあわせ二世帯」の設計とは 取材協力/(株)タマック
地域密着型工務店として活躍する(株)タマック(貞松信人代表取締役)が、家づくりの秘訣について紹介する。第5回は二世帯住宅について、同社設計課の高橋正源さんに聞いた。
「二世帯はお子様の成長を全員で見守れたり、家事の補助、生活費削減など様々なメリットがあります。将来的には、ご両親の介護も考えやすく、効率的といえます。反面、設計次第ではプライバシーの少ない家になり、日々ストレスに感じることも。最悪の場合、別れて暮らすケースもあります」と話す高橋さん。
設計時、どんな点に注意すればよいのだろうか。
「プライバシーの確保はもちろん、音と光に注意したいですね」。高橋さんは音にはいい音と悪い音があると話す。「子供が遊ぶ音や声はあまり気になりませんが、トイレやお風呂といった水回りの音は聞きたくないもの。なるべく1階と2階、同じ位置に作りましょう」。また、祖父母の部屋が1階の場合、若夫婦に比べて採光が少ないことが多いので、窓を大きく取ったりして光を感じられる設計を心がけるという。
9月7日(土)には二世帯住宅の勉強会が多摩市民館4階で開催される。午後6時〜8時まで。当日は施主が本音で体験談を話してくれる時間も。気になる人はこの機会にぜひ。
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