市政報告 生田緑地の魅力をさらに 川崎市議会議員 自民党 ひろた健一
いよいよ、あす4月28日にかわさき宙(そら)と緑の科学館が全面改装を終えオープンいたします。プラネタリウムにはリアルな星空を再現する最新鋭の投影機メガスターが設置されます。他にも展示室や天体観測スペースなどが設けられ、新しい生田緑地の見所となるでしょう。
改修を終えた芝生広場や来場者が100万人を超えた岡本太郎美術館、また、開設されたばかりのビジターセンターなど、ますます魅力的になりました。
2013年度から生田緑地全体を包括する指定管理者が設定されます(藤子・F・不二雄ミュージアムを除く)。これまでは施設ごとに運営主体が異なっていましたが、横断的に管理することで、より利便性が向上し、一体感のある施設運営が可能となるはずです。たとえば各施設で使える共通のフリーパスの設定や各施設をつなぐ散策路の充実、さらにはコストダウンが挙げられます。これを機により市民サービスが充実し、生田緑地の魅力が向上すると考えています。
委員会活動の報告
4月1日から、健康福祉委員会の委員を務めております。川崎市立井田病院(中原区)が新しく生まれ変わります。ガンなど高度な成人病疾患医療を扱う病院であり、結核病棟を持つ市内唯一の病院です。最新の設備も整い、市民にとって安心感が高まりました。
また、議会運営委員会では議会運営検討協議会が立ち上がりました。16項目について検討中ですが、例として通年で議会を行うことも検討中です。東日本大震災以降、緊急性の高い議案も増えており、議会を招集する上で利点があるからです。より効率の良い議会運営を目指していきます。
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4月26日
4月19日