図書館で講座 地元郷土史学んで 15日から参加申込み受付
多摩区の見なれた風物や聞きなれた地名に秘められた歴史を学びませんか―。多摩図書館他で来月5日(土)から全3回で「多摩区郷土史入門講座」が開かれる。
講師は稲田郷土史会のメンバーが担当する。初回の2月5日(土)は同会の鶴見邦男会長が「郷土史の概説」を題目に稲毛三郎重成の鎌倉時代から二ヶ領用水が発達した江戸時代までの事跡を説明する。2回目の2月26日(土)は山口醇さんが「郷土史のトピックス」と題し、地域における新発見の面白さを事例を挙げて解説する。最終回の3月12日(土)は森田忠正さんが「多摩区に残る戦争遺跡」と題し、明治大学内に残る陸軍登戸研究所資料館で解説する。
時間は各日とも午後2時から4時まで。会場は初回と第2回が同図書館整理室、最終日は明大正門集合。費用は3回分の資料代として500円、保険料200円。定員は先着25人(1回だけ申込み可)。
申込みは1月15日(土)午前9時30分から、電話(044・935・3400)かFAX(935・3399)または直接カウンターへ。
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