「桜のこみち」販売中 菓子協議会多摩麻生支部が作製
地元の新名物に―。川崎市菓子協議会多摩麻生支部が二ヶ領用水竣工400年記念にちなんで新しい和菓子「桜のこみち」を販売している。「地元を代表する銘菓に育ってほしい」と同支部のメンバー。
「桜のこみち」は1個140円。白あんをもち米と求肥で作った桜色の皮で包んでいる。白あんには桜の葉の塩漬けを細かく刻んだものを隠し味に使って甘みを抑え、独自の味わいに仕立てた。
市内を縦断する二ヶ領用水の中でも桜の名所として知られる宿河原周辺の桜並木をイメージして作り、命名したという。
「桜一色の菓子に仕上がった。多くの方に味わってほしい」と同支部長の山崎春信さん。「桜の季節はもちろん、一年中いつでも楽しめる味わいに仕立てた。TAROの夢もなかに続く銘菓として皆さんに味わってほしい」と副支部長の岩野正行さん。
「桜のこみち」は同支部加盟の各店で販売中。各店の連絡先・住所は右下の広告参照。
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