多摩図書館と稲田郷土史会では「多摩区郷土史入門講座」の参加者を募集している。
第1回は「多摩川音頭あれこれ」。11月6日(日)午後2時から4時まで。講師は稲田郷土史会の角田益信さんと鶴見邦男さん。北原白秋作詞の多摩川音頭ができるまでのいきさつや歌詞の内容などを学ぶ。
第2回は「津久井道を歩く」。11月13日(日)午後2時から4時まで。講師は稲田郷土史会の手塚七五郎さん。多摩市民館第1会議室に集合し、簡単な説明の後、小泉橋から登戸までの1キロを解説を受けながら歩く。
第3回は「終末期古墳としての根岸古墳」。11月26日(土)午前10時から正午まで。講師は専修大学教授の土生田純之さん。区内にある根岸古墳について解説がある。
第1回、第3回とも場所は多摩市民館第1会議室。
定員40人(先着順)。原則として3回とも参加できる人が対象。参加費は3回分の資料として500円・保険料200円程度(保険料は2回目に参加しない人は不要)。申込みは10月15日午前9時30分より開始。定員に達し次第締め切り。申込みは多摩図書館カウンターまで、もしくは電話で住所・氏名・連絡先(電話番号)・受講日を知らせる。
稲田郷土史会では「見なれた風物、聞きなれた地名などにも歴史が秘められています。歴史に近づくと散策も楽しくなります。生涯学習の一環として郷土史を学んでみませんか」と参加を募っている。
問合せ・申込みは多摩図書館(【電話】044・935・3400)まで。
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