生田浄水場 存続願い市民が会合 市側の説明も
生田浄水場廃止の見直しを求めている市民団体「かわさきの安全でおいしい水道水を守る会」があさって13日(日)、存続を願って中野島で会合を開く。市上下水道局の職員も参加し、市側の方針の説明と質疑応答がある。
同会は、市が06年に発表した計画で同浄水場が廃止される方針を受け、「近くのきれいな水源をなくして遠くの水にしか頼れなくていいのか」などと訴えて浄水場の存続と水源のさく井の維持を求めている。署名活動を展開し、市議会に請願を提出した経緯もある。東日本大震災を受けて水源確保の必要性を訴え、運動を活発化させている。
今回の会合では、導水菅や配水池といった水道施設の耐震対策、災害時の応急給水体制、スポーツ広場整備などの計画がある跡地利用などについて市職員に質問を投げかける。署名活動への協力も求める。
会場はJR南武線中野島駅から徒歩1分の中野島会館(新多摩川ハイム内)。午後1時30分から。参加希望者は直接会場へ。
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