美化活動に市民が汗流す 多摩・麻生は３２００人
小さな子ども達も大活躍。競うようにゴミを集めた。
川崎市と川崎市美化運動実施本部は３日、第34回多摩川美化活動を開催した。市内の多摩川河川敷の各地に会場が設置され、１６６団体、約１万５千人の市民がゴミ拾いに汗を流した。
二ヶ領宿河原堰近くの会場に集まったのは、多摩区と麻生区の町内会や自治会、地元企業、青少年育成団体などに所属する市民約３２００人。２時間かけてゴミを拾い集めた。子どもたちが競うようにゴミを集める様子もあった。多摩川原橋から東名多摩川橋までの７・４キロメートルの間で集められたゴミは１８６０キログラム。空き缶のほか、テレビや自転車、家具などの粗大ゴミもあった。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン～4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
＜PR＞
