稲田公園で29日、夏の恒例行事「魚つかみ取り大会」が開かれた。約1000人の親子連れが魚や水と触れ合って楽しんだ=写真。
主催したのは菅町会(原島小賀子会長)。この日のためにキンギョやフナ、コイなど約3000尾を用意したという。公園内を流れるせせらぎに魚を放流すると、子どもたちが一斉に手を入れながら魚を探した。あちらこちらから「いたっ!」「こっち、こっち」などと元気な声があがった。
家族で訪れた森山維斗くん(6)は「冷たくて水遊びみたい。キンギョを追いかけるのが楽しかった」と笑顔で話した。
同町会青少年部長の小倉誠一さんは「魚を手でつかまえる経験はなかなかできない。直接触れ合って、魚とお友達になってもらえれば」と話した。
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