東菅小で新校舎落成式 40周年の記念式典も
川崎市立東菅小学校で7日、創立40周年記念と新校舎落成をあわせた式典が開かれた。児童や教職員のほか、福田紀彦市長をはじめ、自治会やPTA関係者、地元選出議員らが参加した。
式典では校長やPTA会長らがあいさつの席に立ち、来賓者が祝辞を述べた。児童が合唱や演奏を披露し、節目と新校舎の完成を盛大に祝った。
葉倉朋子校長は「地域の人に支えられていると感じる。これからも歴史と伝統、生徒と保護者と地域をつないでいきたい」と話した。
3月に完成した新校舎は普通教室が集まる「セントラル」と特別教室が集まる「イースト」に分かれ、壁や床、窓枠には木材を多用した。旧体育館はアリーナとして生まれ変わり、プールはセントラルの屋上に設けた。
6年生の佐藤絢音さん(12)は「(式典は)思ったより人が多くて緊張したけど練習の成果を出せた。新校舎も新しい木のにおいが気持ちよい」と話した。
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