こんにゃく座 ２月６日から六本木で ２作品を上映
セロ弾きのゴーシュの一場面
区内宿河原にあるオペラシアターこんにゃく座では２月６日から16日まで、六本木の俳優座劇場で林光作品のオペラ２作品を上演する。どちらも親子で楽しむことができる。
演目は猫から見た人間の世界をユーモアたっぷりに描く「吾輩は猫である」と、こんにゃく座が１０００回以上演じてきた同座の代表作ともいえる「セロ弾きのゴーシュ」。
「吾輩は猫である」は２月６日（午後６時30分〜）、８日（午後１時〜）、10日（午後１時〜）、12日（午後１時〜）、14日（午後６時30分〜）、16日（午後１時〜）。「セロ弾きのゴーシュ」は２月７日（午後６時30分〜）、９日（午後１時〜）、11日（午後１時〜と５時〜）、13日（午後１時〜）、15日（午後１時〜）。全席指定。一般５５００円、ペア１万円、学生・子ども３０００円。一部の回では託児サービスあり。申し込み・問い合わせは同座（【電話】０４４・９３０・１７２０）へ。
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