メーデー 労働者6500人が集結 川崎地区大会
5月1日のメーデーを前に「第85回メーデー川崎地区大会」が先月26日、川崎区内の川崎富士見球技場で開催された。
今年のメーンスローガンは「力合わせよう!心つなげよう!」と「『働きやすく、住みよい街かわさき』の実現に向け、勤労者と市民の力を結集しよう!」。川崎地域連合の呼びかけに応じた労働組合50団体、6500人(主催者発表)が参加した。
安部輝美実行委員長は「景気は緩やかに回復といいながら、消費税増税や物価の上昇で生活はどんどん厳しくなるばかり。中小組合のベア交渉も厳しい状況にある」と式典であいさつ。力をあわせ、格差是正の実現につなげる必要性を訴えた。
福田紀彦市長も出席し、目指すまちづくりの方向性がスローガンと一致していると述べ、労組の取り組みに理解を示した。
式典前には川崎市役所前からデモ行進が行われた。参加者はのぼり旗や「雇用の確保・創出」や「非正規労働者の処遇改善」などを訴えるプラカードを掲げ、シュプレヒコールをあげながら街を練り歩いた。
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