選挙の結果を受けて、川崎市議会の新たな会派構成が決まった。
19人全員が当選した自民党が最大会派。団長に廣田健一氏、副団長に吉沢章子氏と山崎直史氏が就く。第２会派は13人全員が当選した公明党。団長は後藤晶一氏、副団長は花輪孝一氏と山田晴彦氏が務める。第３会派の民主党は民主みらいを結成。公認候補当選者11人のうち、１人が会派に入らなかったものの、無所属新人１人が会派入りし、11人体制となる。団長は織田勝久氏、副団長は山田益男氏と岩隈千尋氏。11人全員当選し、議席数を伸ばした共産党は第３会派となる。団長に市古映美氏、副団長は石田和子氏と佐野仁昭氏。無所属は６人。
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