暖房器具の利用が増える季節を前に火気に対する市民の意識を高めようと、多摩消防署(並木努署長)が啓発を呼びかけるプレートをバスに取り付ける火災予防運動を11月9日から開始する。その準備として2日、マグネットプレートを各バス事業所に手渡した。
プレートは多摩消防研究会(増田隆会長)が100枚を作成し、多摩消防署へ寄贈。多摩消防署から同研究会会員で協力事業所である小田急バス(株)、(株)電元社製作所、専修大学、明治大学、日本女子大学が運行するバスに貼付される。
並木署長は「火災予防の周知は難しいと感じていた。今回はプレートのデザインも目立つ。繰り返し使えるので今後も継続していきたい。1件でも火災がなくなってほしい」と話していた。
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