多摩区版 掲載号:2015年11月27日号 エリアトップへ

「ダム問題を知って」 市民グループが学習会

社会

掲載号:2015年11月27日号

  • LINE
  • hatena
生田浄水場(2013年7月撮影)
生田浄水場(2013年7月撮影)

 「かわさきの安全でおいしい水道水を守る会」(町井弘明代表)が12月3日(木)、「『命の水』裁判とダム問題学習会」を多摩市民館で開催する。ダム問題や水道問題に詳しい専門家を招き、参加者らとともに川崎の水を巡る問題に迫る。

 同会は、2015年度末に廃止される生田浄水場の存続活動に取り組んでいる市民グループ。川崎市が06年に発表し、生田浄水場の廃止や同浄水場周辺に点在するさく井の運用停止などを盛り込んだ「水道事業の再構築計画」に対して、「川崎市の自己水源を守る必要がある」と訴えている。同浄水場の廃止によって、多摩区の家庭の水源は神奈川県内広域水道企業団が運用する酒匂川・相模川系に切り替わることになる。同会は「川崎市には自己水源で十分水がある。遠くの高価な水を買う必要はない」としている。

 今回の学習会の第1部では「裁判の現状と到達点」を弁護士の穂積匡史氏が話す。第2部では「無駄なダム建設と広域水道の問題点」というテーマで梶原健嗣氏(愛国学園大学準教授)が話す。

 町井代表は「ダムの構造、存在について基本から学習し、生田浄水場の必要性を再確認する場にしたい。ダムは土砂堆積で機能不全になるとも報道されている。ダム建設や広域水道を見直さないと自己水源は守れない」と話している。

 会場は多摩市民館4階第1会議室。午後6時から。入場無料。申し込み、問い合わせは同会代表の町井さん(【携帯電話】090・7944・5636/【FAX】044・944・5797/【メール】hzc00317@nifty.com)。
 

多摩区版のローカルニュース最新6

「実効性ある条例を」

反ヘイト市民団体

「実効性ある条例を」 社会

市議会議長に意見書提出

6月21日号

初の地元公演「芸術身近に」

こんにゃく座

初の地元公演「芸術身近に」 文化

西法人会、たまこみ協力で

6月21日号

11人が立候補表明

11人が立候補表明 政治

夏の参院選神奈川選挙区

6月21日号

中野島に「蝶博士」

ウェブで図鑑公開

中野島に「蝶博士」 社会

6月21日号

梅雨晴れ、盛況に

梅雨晴れ、盛況に 文化

「川崎のあじさいまつり」

6月21日号

29日にプール開き

よみうりランド

29日にプール開き 文化

社員シンクロは13年目

6月21日号

夏の多摩川楽しんで

夏の多摩川楽しんで 社会

7月7日 水辺交流会

6月21日号

あっとほーむデスク

  • 6月21日0:00更新

  • 6月14日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

夏の多摩川楽しんで

夏の多摩川楽しんで

7月7日 水辺交流会

7月7日

多摩区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年6月21日号

お問い合わせ

外部リンク