恒例の鏡抜き
多摩区町会連合会（三竹隆雄会長）と多摩区社会福祉協議会（原田知治会長）が主催する「多摩区新年のつどい」が８日、登戸の日本料理店柏屋で開かれた。両会のメンバーや行政職員、地元選出の議員、商店街関係者、市民団体のメンバーら約１７０人が参加し、多摩区のさらなる発展を誓い合った。
主催者を代表してあいさつに立った三竹会長は「昨年７月に会長に就任し、多くの人に支えていただいた。昨年は市内で心が痛む事件があり、また全国でも数多くの災害が発生し、安全安心が問われる年だった。今年は様々な団体・組織が連携し合って素晴らしいまちづくりをしていきたい」と話した。
恒例の鏡抜きも行い、参加者は飲食を楽しみながら、親交を深めた。
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