長尾老人いこいの家(長尾1の12の7)で6月4日、「いこいの家まつり」が開催され、堰・長尾・宿河原地区の老人クラブのメンバーら約200人が参加した。合唱やフォークダンス、民謡やハンドチャイムなど、36組のグループが演奏や演舞を披露。日ごろの練習の成果を発表した。主催したのは、長尾老人いこいの家運営委員会、稲田地区社会福祉協議会、多摩区老人クラブ連合会稲田地区連合会、稲田地区社会福祉協議会老人福祉部会。
この催しは3地区合同で毎年開催しており、今年で28回目を迎える。今回は、社会福祉の気持ちを込めて、会場では熊本地震の被災地を支援しようと、募金活動も同時に行われた。
主催者の一人である多摩区老連稲田地区連合会会長の岡本次郎さんは「この催しを通して、練習期間も含め、充実した時間が過ごせたと思う。出歩くことは健康にも良い。この催しを見て、老人クラブで活動したいと思ってもらいたい」と話している。
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