リオデジャネイロ五輪の女子バスケットボール日本代表「AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)」に選ばれた町田瑠唯選手(23)、長岡萌映子選手(22)が7月1日、福田紀彦市長を表敬訪問した。
2人は川崎市を拠点とする富士通レッドウェーブに所属。「全力を出し切って頑張りたい」と意気込みを伝えると、福田市長は「それぞれの特徴が出せれば勝ち上がれると思う。期待してます」とエールを送った。
「五輪は小さい頃からの夢だった」という2人は高校時代から旧知の仲。町田選手は「持ち味のスピードを生かして自分の役割を果たしたい」、長岡選手は「メダル獲得に近づけるように自分のできることをやりたい」とそれぞれ語った。
8月にバスケ教室
市内在住、在学の中学生男女100人を対象にした、富士通の選手によるバスケ教室が、8月4日に富士通川崎総合体育館(中原区)で開かれる。主催は中原区。午前10時開始。
費用は保険料として100円。申込みは7月11日(月)締切で、中原区役所のウェブサイトから。参加者はとどろきアリーナで後日行われる同チームの試合に招待される。詳細、問合せは中原元気クラブ【携帯電話】090・9852・6905。
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