働くことの大切さなどを知り将来設計につなげようと、市立稲田中学校(大内孝二校長)による職場体験学習が8月31日に行われ、タウンニュース多摩区編集室に生徒2人が訪れた。
同校では「地域」をテーマに、総合的な学習の時間を活用し2年生が体験学習を毎年実施している。数人ずつのグループに分かれ、今年は市内100カ所以上の事業所などで行われた。
当社の多摩区編集室には、飯澤遥土君(14)と高橋洋介君(13)が訪れ、紙面の特徴や製作工程、社員のスケジュールなどについて、記者の話を聞いた=写真。
2人は記事原稿の作成にも挑戦。飯澤君は「少ないスペースでも埋めていくのは大変。(素材の)何を切り捨てるか悩んだりしたが、やりがいがあった」、高橋君は「人に読んでもらう文章は、誰にでもわかるように書かないといけない。普段書く作文との違いを感じた」とそれぞれ感想を話した。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>