1982年に登戸で発足した「劇団辻シアター」が3月11日(土)、笑って泣ける人情喜劇「続々・紙芝居一家の物語」を多摩市民館で上演する。入場無料。
座長の辻三太郎さんは落語家の柳家金語楼さんの弟子。2年前から続く同シリーズの作・演出を手掛けている。
同公演は毎年、経験不問で一般市民から役者やスタッフを募集。今回は多摩区や宮前区在住の市民ら7人が参加している。
主人公の母役を演じるのは区内に住む檀上里夏さん。普段は会社員として働く檀上さんは「芝居に挑戦するのは初めて。やってみたかったけど機会がなかった。気持ちを表現してみたかったので挑戦した。楽しさと難しさを感じる」と話していた。
辻さんは「初めて見る方にもわかるように仕上げました。生きるということの素晴らしさを感じてほしい」と話している。
午後1時開演。会場は多摩市民館大ホール。申し込み不要。観覧希望者は当日、直接会場へ。問い合わせは同シアター【電話】042・331・0445。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>