多摩区版 掲載号:2018年1月1日号
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中野島在住青戸さん 「巫女さん」叶え、次の夢へ 春から神道学ぶ

文化

中野島稲荷神社で巫女姿の青戸さん
中野島稲荷神社で巫女姿の青戸さん
 「巫女さんになりたい」。小学生の頃からの夢を叶え、中野島稲荷神社で巫女として手伝いをする青戸かがみさん(18)。神職に就くことを目指し、春から国学院大学で神道を学ぶ。

 幼少期から神社や寺院に興味があったという青戸さん。自然と「巫女さん」に憧れ、中野島小6年の時、自分の将来の姿をテーマに作った作品は巫女姿だった=写真下。中野島稲荷神社に通う中で奉賛会のメンバーに金子善光宮司を紹介してもらうと、祭礼や舞の研修会などに参加。高校生になり、初めて巫女として正月を迎えた。「自分で言葉遣いを調べたりして、最初は肝が冷えた」と振り返る。

 神道専門の学部があることを知ると、中学の時点で「高校の3年間は大学のために捧げる」と決心。AO入試のため、クラス委員にボランティア活動、合唱部部長、神社検定など、「3年計画で自分に貯金するように」何でも熱心に取り組んだ。今年秋に受験し、無事合格。母親のあずささん(45)は「好きなことが見つかったことが幸せ。本人の努力、頑張ってほしい」と背中を押す。金子宮司も「意志の堅い子。神社に関わってきたことが何かプラスになれば」と期待を寄せる。

 将来は神職、そして研究者を目指す。「今年はもっと神社にご奉仕していきたい。大学で専門知識を学び、立派な神社の人間になれるよう精進します」と青戸さん。元日のきょうも、巫女姿で参拝者を迎える。

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