バスケットボールB1・東地区3位の川崎ブレイブサンダースはあす7日、西地区首位の琉球ゴールデンキングスとのアウェー戦に勝ち、東地区のレバンガ北海道が敗れると、リーグ王者を決めるチャンピオンシップ(CS)出場が決まる。
川崎は3月28日に千葉ジェッツ、30日と31日にアルバルク東京とホームとどろきアリーナで対戦。千葉戦は78―97で敗れ、A東京との2連戦は71―80、89―73で1勝1敗とし、今季33勝16敗に。北卓也ヘッドコーチは「3日間でたくさんのファンが来てくれて、熱いゲームが展開できたのは嬉しい」と振り返った。
首位A東京は2位千葉と順位が入れ替わり、川崎は3位をキープ。今後の順位がCSのホーム開催権に関わるため、し烈な上位争いが予想される。川崎の次回ホーム戦は4月20日と21日、栃木ブレックスを迎え撃つ。
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