奉仕団体の川崎西北ロータリークラブ(RC/長岡忠弘会長)が4月26日、創立45周年記念式典を登戸の日本料理柏屋で行った。会員24人をはじめ、同RCが所属する国際ロータリー第2590地区の関係者など約60人が参加し、節目を祝った。
同RCは、3年前に川崎多摩RCと川崎稲生RCが合併し誕生。親クラブだった川崎多摩RCが発足したのは1972年で、昨年10月に設立から45年を迎えた。
長岡会長は「伝統を守りながら新しい活動にも取り組んでいきたい」とあいさつ。45周年記念実行委員長の石井好史氏は「合併の時は近隣RCの皆さんに大変お世話になった。その結果今日を迎えることができた」と語った。
式典では、同地区パストガバナーの大野清一氏がRCの歴史を踏まえ講演。記念事業として、多摩区に空気清浄器等の健康福祉用品が贈られた。石本孝弘区長は「日頃からの奉仕の姿勢に敬意を表したい」と話した。
式典後の祝宴は、和やかな雰囲気で進行。地元カントリーバンド「ドリフティングキャノンボール」が会場に花を添え、盛り上がりを見せた。
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