多摩区役所2階屋外の花壇でゴーヤを育てる「緑のカーテン大作戦」が今年も始まり、5月22日に苗植えが行われた=写真。
区のエコロジーライフ事業で、ゴーヤのつると葉で壁面の温度を下げようというエコ活動の一つ。毎年、市民ボランティアと区職員による有志グループ「ゴーヤ見守り隊」が栽培に携わっている。
当日は久地フレッシュグリーン倶楽部のメンバーで堰在住の戸高仁子代表と古屋敬子さん、区職員が市緑化センターから提供された苗8株を植栽。戸高さんは「昨年より茎がしっかりしていていい苗。大きな実をつけてほしい」、区企画課の木野田敬一さんは「組織の枠を超え、日々の成長を楽しむことができる。ボランティアにも感謝したい」と思いを語った。
日照や気温で変動するが、7月末から8月に収穫できる見通し。区の子ども向け体験教室で使用される予定で、その他にも用途を検討中という。
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