ＮＰＯ法人かわさき創造プロジェクトと川崎市健康福祉局が協働で企画する「シニア傾聴講座」が10月から行われる。
傾聴の基本である「聴くこと」に加え、認知症と傾聴の関係等を学ぶ全６回の講座。地域での活動を目指し、ロールプレイで基本的な技法を身につけるほか、高齢者施設での傾聴実習も行われる。
講座は10月18日（木）から11月29日（木）までの毎週木曜日（11月15日を除く）と、体験実習を１回実施。てくのかわさき（高津区溝口１の６の10）で、各日午後１時30分から４時30分。対象は市内在住の40歳以上で、原則全日参加。定員25人。受講料５千円。
申込みは往復はがき往面に「傾聴講座を受講希望」と書き、氏名、年齢、〒、住所、電話番号を記入して、〒２１０―８５７７川崎区宮本町１健康福祉局長寿社会部高齢者在宅サービス課へ。９月28日（金）必着（多数時抽選）。
問い合わせは【電話】０４４・２００・２６２０。
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