ボクシングの試合を月1回、身近に楽しんでもらおうと、登戸の川崎新田ジム(新田渉世会長)が非公式マッチと題した公開スパーリングを、9月28日に初開催。同ジムの古橋岳也選手が企画と進行、西田光選手がレフェリーを務め、2ラウンド制で3試合が行われた。
3月にプロデビューし2戦2勝2KOの県立生田東高校3年・四宮菊乃(きくの)選手(17)と、ボクシング歴7カ月の県立菅高校2年・梅崎純香(あやか)選手(17)が第1試合で対戦=写真左。激しい打ち合いで30人超の来場者を魅了し、四宮選手が判定勝ちを収めた。2度目の手合わせに、四宮選手は「1カ月前よりもずっとうまくなってた」と相手をたたえ、「年内の試合実現を目指して、新しいことに挑戦する」と力を込めた。梅崎選手は「得意のジャブを全力で出し切れた。楽しかった」と振り返った。
2試合目は及川唯選手と瀬戸瑠也選手が対戦。元日本ランキング6位のOB西禄朋選手と會津達也選手がメインを飾った。
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