川崎市が5年ごとに発行している統計情報「川崎市の住宅事情2016」によると、川崎市の持家率は約49%(13年時点)。神奈川県や横浜市の6割超に対し低いといえるが、03年からの10年間では増加傾向にあるという。多摩区の持家率は41%で他区に比べ低いが、民営借家は5割超。単身世帯の多さがうかがえる。
市内の住み替えの状況をみると、13年までの5年間に住み替えを行った世帯は約3割。建て替えは1・5%、リフォームは約12%だった。住み替えた世帯の割合は全国(約19%)よりも10ポイント高く、流動性の高さが指摘されている。
持家への住み替えについては、市内異動が約36%、県内異動が約30%で、市内異動が主流。新築分譲住宅と中古住宅への住み替えがそれぞれ約4割という結果だった。
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