3月末に定年退職した石本孝弘前区長と、後任を務める荻原圭一区長を迎えた「多摩区交流会」が5月17日、登戸の日本料理柏屋で開催された。多摩区社会福祉協議会(田村弘志会長)と多摩区町会連合会(古谷欣治会長)の役員らが発起人となり、地元団体の会長など66人が参加した。
発起人代表として登壇した区社協の田村会長は、石本前区長について「親しくご指導いただいた。登戸区画整理事業の推進など多くの功績を残され、尊敬している」とコメント。荻原区長については「多摩区のさらなる住みよいまちづくりへのご貢献を期待している」と激励した。
2人の活躍を祈念し、区社協の吉田紀代子副会長が石本前区長へ、多摩区文化協会の余湖英子会長が荻原区長へ花束を贈呈。石本前区長は「2年間、皆さまには温かく迎えていただき、公私にわたってお世話になった。地域のために一生懸命活動されている成果が、今の多摩区に表れている」と謝辞を述べた。荻原区長は「生田緑地に関する仕事を5年間経験し、多摩区に愛着を持っている。区長として多摩区の発展に取り組んでいきたい」と思いを話した。
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