議会運営委員会の委員長を1年半務め、今期から自民党川崎市議団の団長に着任。「第一党として素早い対応が求められる。責任感と自覚を持ち、市議会の良き伝統を受け継ぎながら、改革のために行動する」と力を込める。
地元では「宿河原堤桜保存会」に所属し、桜の名所として知られる二ヶ領用水沿いの清掃活動やちょうちん設置などにも携わる。老朽化が進む桜の木は、昨年の台風で数本が倒木した。「専門家の力を借りながら、植え替えの実現を目指し、行政に引き続き働きかけていく」。まちの貴重な資源を活性化しようと突き進む。
市民の要望が多く寄せられる安全・安心のまちづくりや災害対策の取り組みの一つとして、避難所になる市立学校の体育館に空調設備を導入しようと、党として調整・検討に取り組んでいる。「補助対象として国が予算をつけている自治体もある。引き続き可能性を模索したい」と語った。
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