「責任の重さを感じつつ、今までの活動の延長線上。一言でいうと『楽しい』」。コミュニティカフェや寺子屋事業を運営し、現役保育士として勤務しながら市議1期目を迎えた。子どもの居場所づくりのため市外の取り組みを視察したり、長沢で「街のお助け隊プロジェクト」を立ち上げたりと、すでに動き出している。「小田急線の踏切問題解消やコミュニティバスの導入等、できるところから探っている。議員になったことで実現へ近づいていると感じる」と手応えを語る。
新人議員研修では、市臨海部や武蔵小杉を視察。南部の発展を目にし、「比べて多摩区は寂しいな…と。予算などを調べ直し、盛り上げていきたい」と気を引き締める。
日々の活動や選挙を経て、多世代の声に触れてきた。「困りごとを誰に相談すればいいのかわからない人が多い。手段として声をかけてもらえたら」。今までもこれからも、身近な存在であり続ける。
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