長尾老人いこいの家で6月8日、「いこいの家まつり」が開催された。宿河原・堰・長尾地区の老人クラブのメンバーら延べ280人、33組が出演し、日頃の活動の成果を披露した=写真上。
3地区合同の稲田地区老人クラブ連合会の恒例行事として、今年で31回目の開催。式典では稲田地区社会福祉協議会の大津努会長や地区内の町会長らが激励の言葉を送った。多摩区老連の山崎雅彦会長は「今日はのびのびと歌って踊って、楽しい時間を過ごしてください」とあいさつした。
演芸では、稲田地区の10クラブの活動団体を中心に、民謡や踊り、詩吟など幅広い演目を披露。最後は同地区老連役員らがステージに立ち、参加者全員で「幸せなら手をたたこう」を合唱した。
稲田地区老連には約560人の会員がいる。岡本次郎会長は「明るく楽しく元気よく。日々の活動の延長として、参加してもらうことが大切」と話していた。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>