区内15商店会で組織する多摩区商店街連合会(安陪修司会長)は、第68回通常総会と懇親会を6月18日、登戸の日本料理柏屋で開いた。
懇親会には各商店会の会長や役員をはじめ川崎市内や区の各団体、区役所、企業の関係者、多摩区選出議員ら約60人が参加。冒頭のあいさつで「消費増税など、世の中がものすごい速さで動いている。商業者の目線ではなくお客様の目線で、一件でも多くの要望に応えられるよう努力していきたい」と安陪会長は力強く語った。荻原圭一区長は、区政推進への協力について区商連に感謝を表し「商店会は区民生活になくてはならない存在」と強調。区の地域資源を活用しながら、連携を進める方針を示した。
多摩区観光協会の末吉一夫会長は、「商店会の皆さんといろいろな事業をさせてもらい、区内外から集客することで、多摩区がにぎわいのある地域になる」と手応えを語った。
総会は安陪会長を議長に行われ、前年度の事業経過報告、収支決算書、令和元年度の事業計画案や収支予算案、イベント開催案などが承認された。
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