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多摩区・麻生区 社会

公開日:2019.07.26

音楽で交流、より深く
 中野島 16組華やかに

  • 中野島ロックソーラン隊の演技

  • 会館内のステージ

 中野島音楽祭「好きです中野島」が7月20日、新多摩川ハイム広場と町会会館で開かれた。全16組が出演し、ダンスや演奏を披露した。

 町会や商店会、PTA等地元団体らが企画し、今年で13回目。オープニングであいさつに立った田村弘志実行委員長は「多世代が助け合い、交わり合うすばらしい地域で暮らせることに感謝。その一つとして、良い一日を過ごしてもらいたい」と来場者に呼びかけた。8年ぶりに参加したという多摩区の荻原圭一区長は「すっかり地域に定着し、多摩区を代表するイベントになっている。関係者の皆さんのご尽力の賜物」と語った。

 観客が広場を囲む中、和太鼓クラブ「風」や中野島ロックソーラン隊、中野島一輪車クラブなど5組が出演。館内でも民謡やコーラス、漫才など多様な演目が披露された。中野島商店会の納涼バザールも同時開催。ヨーヨー釣りやスイカ割りなど、多くの子どもたちでにぎわった。

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