藤本音仁（左・余湖英子会長）の唄、西川扇慈郎の踊りによる「角力甚句 手古舞木遣り」
多摩区文化協会による「芸能の部・多摩区文化祭」が10月26日と27日、多摩市民館大ホールで開催された。
同協会の会員ら１００組が、唄や舞踊、フラダンスなどを２日間にわたり披露。息の合った演技が会場を沸かせていた。
多摩区の地名などが歌詞に織り込まれた「多摩川音頭」の演技は、両日の冒頭で登場。２日目は輪踊りとは異なる、客席に向けて踊るフォーメーションで披露され、緑色の衣装に鮎鷹（あゆたか）の笠が観客の目を惹きつけた。
余湖英子会長は「多くの方にお越しいただき、例年どおりに無事開催ですることができた」と感謝を表していた。
藤本音乃・喜楽会「天竜下れば」
|
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン～4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
＜PR＞
