川崎市の魅力を市内外にアピールする「川崎市都市ブランド推進事業」で、2020年度の実施事業がこのほど決定。障害児らが音楽や芸術を習って舞台に立つ「子どもたちの為の夢を叶えるチャレンジ教室事業」など、5事業が選ばれた。
今年で5年目になる都市ブランド推進事業は、川崎の都市イメージの向上や川崎への愛着の醸成につなげようと、個人や団体から事業を募集。市が経費の助成や広報の支援をする。
かわさきパラムーブメントをテーマに選ばれた「夢を叶えるチャレンジ教室事業」は、一般社団法人ピッカ(宮前区)が企画。多摩区と宮前区を中心に特別支援学校等に通う子どもたちがダンスやアートを習う機会を提供し、来年2月に発表会を行う。
このほか、市内に実在する場所や店舗をストーリーに登場させる「かわさきFMラジオドラマプロジェクト」や、データを使ってまちの魅力を自慢し対決する「川崎シビックパワーバトル」などが選ばれた。
なお、新型コロナウイルス感染症対策等により、事業内容や時期が変更になる場合もある。詳細は市サイト(http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000116848.html)。
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