川崎市を中心に活動し、菅北浦に道場を構えるプロレス団体「ヒートアップ」が5月15日、2カ所の福祉施設に、マスクや消毒液を寄贈。同団体代表の田村和宏(TAMURA)選手は児童養護施設「白山愛児園」(麻生区)を訪れ、手作りマスク60枚を手渡した。さらに同日、障害者支援施設「インマヌエル」(静岡県)にマスク50枚と消毒液のセットを送付した。
白山愛児園に寄贈したマスクは、ヒートアップのファンの一人が作ったもの。経営理念に「プロレスで社会貢献活動」を掲げる同団体へ、賛同の意を込めて贈られた。田村代表は「少しずつではあるけれども、社会貢献活動としてできることを続けていきたい」と思いを語った。
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