区庁舎1階の多摩区ソーシャルデザインセンター(多摩SDC)で7月23日、音楽ライブ「たまミュージックヴィレッジ」が初開催された。アコースティックライブとして2組が出演。小雨の中15人ほどが参加し、夕刻のひと時を楽しんだ。
出演したのは、ボサノバの弾き語り・菊地開世(KAISEI)さんと、Jポップカバーのデュオ・リップロール。リップロールはDEENのカバーを中心に数曲を披露し、「コロナ禍の中、こんな天気の中、ありがとうございます」とギターの鈴木歓喜(カンキ)さん。ボーカルの水島利憲(トシ)さんは「トライアルの1回目。できることから一歩ずつ前進しないと」と呼びかけた。
地域の居場所づくりとして、さまざまなイベントに取り組み始めている多摩SDC。その一つとなるライブは、音楽を通じた若者の地域参加が目的にある。企画する水島さんは「初回は皆さんの応援でなんとか無事に終了でき、初参加の方もいた。次回に向けて準備をしっかり進めたい」と先を見据える。
来月は8月22日(土)、午後6時からを予定。
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