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ワガママSUNバンド 子ども向けに動画制作 市制定「権利の日」理解を

教育

掲載号:2020年9月11日号

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練習するなかむらさん(左から2人目)ら=今月5日
練習するなかむらさん(左から2人目)ら=今月5日

 子育て中の父母らで活動する「ワガママSUNバンド」が、11月20日の「かわさき子どもの権利の日」に向けて啓発動画を制作している。12月に参加する関連イベントの規模縮小を受け、この権利の趣旨を幅広く広めようと、ユーモアも交えて独自の手法に挑む。

 子どもの権利について多世代に楽しく学んでもらおうと、バンド代表でボーカルのなかむらなつきさん(32)=菅馬場在住=が動画制作を発案した。自ら脚本を書き、主人公の女子中学生として出演。他メンバーの女性3人と男性1人が母親や宇宙人を演じる。なかむらさんは「思春期の中高生にも共感してもらいたい。大人も子どもも一緒に楽しんで、気軽な気持ちで見てもらえれば」と思いを込める。

 動画は約10分の物語仕立てで、タイトルは「宇宙帝国KAWASAKI〜わたしのみらい・わたしのけんり〜」。「将来は歌とギターで多くの人に元気を与えたい」という夢を抱く主人公と、反対する母親が登場。最後はバンド演奏をバックに、主人公が母親に歌を披露し、胸中を表現する場面を設ける。

 作中では、多摩区を題材にしたオリジナル曲「たまたまたま結び」をアレンジして使用。ロケ地は幸市民館や多摩川河川敷のほか、今月14日には多摩市民館前での撮影を予定している。動画は完成後、動画投稿サイトのユーチューブで11月ごろの公開を見込む。

 11月20日に合わせ、市は啓発イベント「かわさき子どもの権利の日のつどい」を毎年開催。今年は多摩市民館で12月12日に開催予定だが、コロナ禍で大勢の来場者を集めるのが困難なため、内容変更が検討されている。

 2018年に発足した同バンドは、たま音楽祭や親子向けイベント等で、歌って踊れる参加型のステージや手遊び歌などを企画。高津市民館が会場だった昨年の「つどい」に、同バンドは市民企画事業として初出演し、今年も参加予定だ。

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