地域経済活性化のため川崎市が発行したプレミアム商品券「川崎じもと応援券」の販売が、10月28日で終了した。今月15日に3次販売を開始し、2週間で約48万冊を売りきった。市の担当者は「年内の完売を予想していたため、想定外の売れゆきだった。正直ほっとしている」と話す。
応援券は87万冊発行に対し、1次と2次販売では約37万冊しか売れなかった。3次販売では事前申し込みをやめて直接販売に変更。市は窓口を市内85カ所に設けるなど、購入しやすい環境を整えたことで促進につながったとみている。
担当者は「今後は、応援券の利用期間が来年1月31日から3月31日に延長されたことも周知し、皆さんに使い切ってもらいたい」と話している。
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