写真同好会「しゃらく麻生」による「フリーフォト展」と題した作品展が11月13日から18日まで、多摩市民館ギャラリーで開催された。
同展は、会員が任意で自由に出品するという初の試み。今回は10人ほどの会員が写真を出品。国内外の風景や植物、人物など日常の一コマをとらえた作品約30点が展示された。同時に、会員が写真を使って作ったフォトフレームや食器、卓上ライトも並んだ=写真。
佐藤彊介会長は「『写真を楽しむ』をテーマに、参加も写真も自由にした初めての企画。立ち寄ってくれた人たちも、みんな感心してくれて好評だった」と手応えを語った。
多摩区民や麻生区民が在籍し、発足21年になる同会。来年1月には、麻生区で毎年恒例の写真展を開催する予定だ。
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