川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、6月28日から7月4日までの直近1週間の陽性者数は349人。前週より10人増加した。
直近1週間の陽性率は9・8%(前週10・2%)、感染経路不明割合は66%(前週63%)。4日時点の療養者数は前週の389人から増加し476人、入院患者数は70人(前週76人)で減少した。国が示す指標で最も深刻な「ステージ4相当」の項目は感染経路不明割合と人口10万人あたりの療養者数で、対象の6項目のうち2項目(前週1項目)となった。
市は「新規陽性者が減ってくれば本市の医療提供体制は余裕のある状態が維持できるが、早いペースで増えてしまうと体制は悪化する。やや増加傾向が見られる現在、引き続き十分な注意と計画が必要」としている。
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