川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、8月23日から29日までの直近1週間の新規陽性者数は3716人。前週の4308人から592人減り、6月下旬以降続いていた増加傾向から減少に転じた。
直近1週間の感染経路不明割合は77%(前週81%)、陽性率は38・3%(前週40・6%)。29日時点の全療養者数は4095人で、前週の4143人から微減した。一方、入院患者数は286人で前週の277人から増加。入院中の重症者数も68人で前週の66人から微増した。
市は「ステージ分類の6項目すべてがステージ4となっているが、若干前週に比べて数値が低下している。しかし、注意が緩んでしまうと再び数値は増加してしまう」と評価。「感染リスクが高まる行動はできるだけ避けるよう、重ねて協力の継続をお願いします」と呼びかけている。
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