「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(長尾)の開館10周年を記念して、「KAWASAKIしんゆり映画祭」で11月6日(土)、『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』が上映される。
地域密着の市民映画祭として27回目を迎える同イベントは、10月31日(日)から川崎市アートセンター(麻生区)で開催。ドラえもんの映画シリーズの上映は1996年の第2回(ドラえもん のび太の恐竜)、2011年の第17回関連イベント・野外上映会(ドラえもん のび太の宇宙小戦争)に続き、10年ぶり3回目になる。
シリーズ第1作目のリメークにあたる同作品。主催者は映画祭公式サイトで「よりリアルになった恐竜の迫力と美しい白亜紀の風景の中、困難な冒険を友情で乗り越える、小さなお子様にもわかりやすい物語」とコメントしている。
今回の映画祭は「つながる」をキーワードに、国内外の14作品を25回上映する。会期は今月31日と11月3日(水・祝)、5日(金)〜7日(日)。チケットはあす16日(土)からウェブ予約制で販売開始。詳細は公式サイト。
原画展は第2期
ドラえもん映画の原作として、まんが連載されてきた「大長編ドラえもん」シリーズは、藤子ミユージアムで7月から開催中の「10周年記念原画展」で展示している。
同館では今月6日に第2期展示が始まり、11日からは「10年分のありがとう(10)フェア!」と題した催しを順次開催中。平日限定の展示室撮影や平日おやつセットなど10企画を展開する。詳細は同館サイト。(問)【電話】0570・055・245
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