麻生警察署
人身事故 前年比3割超増
県ワースト2位 高齢者多数
4月26日
生田緑地の管理運営を担う共同事業体が先月中旬から、新たな情報発信方法に挑戦している。使用するのは、紙製の手作り人形。職員が協力しながら動画を撮影し、同園公式ツイッターへの投稿を続ける。
紙製人形はタヌキの「ターくん」やカルガモの「カーちゃん」、ルリビタキの「ルリちゃん」「ルリオ」といった動物のキャラクターのほか、職員本人を描いたイラストも。音声は主に東口ビジターセンターの職員がそれぞれ担当し、声質も演じながら人形の動きに合わせて情報を読み上げる。
動画の内容は、フォロワー3千人超のお知らせに始まり、行事の告知や植物の紹介などさまざま。終わりの「みんなきてねー!」といった呼びかけも定着しつつある。
伝わる方法 模索
これまでもチラシやポスター、SNSを使って広報に取り組んできた同園。生田緑地80周年の今年は、緑地の環境保全啓発に関するポスターを募集したほか、遠方にも魅力を届けようと四季折々のポストカードを制作販売するなど、新たな方法を見出してきた。
一方で、統括責任者の鈴木和久さんは広報の難しさも感じていたという。「園内の利用ルール等を掲示物や配布で発信していても意外と知られていなかったり、なかなか伝わらなかったり」と鈴木さん。そんな中、スタートした今回の動画。「少しでも楽しく見てもらって、今後はさらにテーマを持って続けていけたら」と思いを込める。広報担当としてSNSを運用する有本佐登美さんは、「撮影はみんな初心者で、撮り直したり試行錯誤しながらやっている。これから緑地内の各施設も巻き込んでいければ」と話している。
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